レーウェンフックの単レンズ顕微鏡をつくろう
みなさんはミジンコのような小さな生物を観察(かんさつ)するときはどうしますか?きっと“顕微鏡(けんびきょう)”をつかって観察をしていると思います.顕微鏡は学校の授業でもつかいますし,お家にある人もいると思います.今ではとても身近な機械ですが,顕微鏡がなかった時代はどうやって観察をしていたのでしょう?今日はレーウェンフックという人が発明した単レンズ顕微鏡を作ってみましょう!!
≪用意するもの≫
細いガラス管(毛細管) 厚紙 ピンセット ガラス用ヤスリ セロハンテープ 輪ゴム
≪つくりかた≫
1.バーナーの炎でガラス管の先端を溶かし,2〜3mmくらいの小さな球をつくる.
2.ガラス球が冷えたら,球の部分をのこしてガラス管を折る.
3.厚紙の真ん中に約1mmの穴をあけ,穴にガラス球をあわせてセロテープで固定する.

≪観察のしかた≫
※観察するプレパラートをつくる
1.スライドガラスに観察するものをのせて,水か染色液(せんしょくえき)を一滴かける.
2.カバーガラスをのせて,はみ出た水分を,ろ紙で吸い取る.
1.厚紙のガラス球をはりつけた方を上にしてプレパラートにかさね合わせ,輪ゴムでとめる.
2.プレパラートを光にむけて,厚紙の方から穴をのぞいてみると・・・・・・

≪かんがえてみよう≫
1.みんなが学校でつかっている顕微鏡とは何がちがうのだろう?
2.一番さいしょに顕微鏡をつくった人は何という人でしょう?
≪参考文献≫
・高等学校総合理科テキスト(1999) レーウェンフックの顕微鏡の自作 著 中島雄次郎
・生物教材ニュース 1979−7 82−85
高橋 慎一(たかはし
しんいち) butukura